私立医学部受験

私立医学部の5浪は受からない原因とその対策を考えないといけない

2022年10月01日

私立医学部に入りたい私の生徒で5浪もしくはそれを超える人が時々います。

そんな受験生に限って予備校でただ勉強するだけの日々を送って私の生徒で受かった人は過去に1人しかいません。

理由ははっきりとわかりますのでどうしないといけないかの解説をします。

受験生の中には実力的に医学部に受かるのが無理な生徒がいますがそういう人ではなく学力があるのに医学部に入れない人が対象になります。

 

 

本番に弱い

予備校での模試の成績はずーっと1位なのになぜか本番で一次試験すら全て通らない人がいます。

その人は本番に弱いタイプですでに学力は合格できるほどにあるので授業の意味はないです。

それよりもプレッシャーに弱いはずなので完全個別授業に切り替えてプレッシャーを受ける授業に切り替えた方がいいです。

プレッシャーも慣れなので練習すれば克服できるはずです。

また模試を受ける時ですが予備校の雰囲気に慣れているし知っている人しかいないから緊張なく受けることができます。

でも本番の会場は慣れてないし受験生は知らない人ばかりだかから緊張します。

緊張するのを克服しないといけないので予備校独自の模試以外は個人で申し込みをして知らない人がいーっぱい集まる会場で受けて本番に慣れないといけません。

 

 

プレッシャーには強いけど講師や予備校の事務の言うことを素直に聞けない

5浪すると23歳になりますがこの年齢になると人の話を聞き入れない傾向がかなり強くなる印象です。

4浪まではまだいいのですが5浪になるとなぜか表向きは「わかりました」と言うけど実際は何一つ聞いていない人が多いです。

人の話を聞き入れないのが典型的に出ているのが勉強のやり方です。

「こうした方がいいですよ」と生徒に言ったら「でもこれで成績が伸びました」という人がいますがそのやり方で受かってないから正しいやり方とはいえないはずです。

こんな生徒は成績が低い状態で浪人がスタートして成績が上がってもう少しで合格に届く可能性がある人です。

こんなタイプは勉強のやり方について講師に言われたことを素直に聞き入れない限り一生合格は無理でしょう。

でもここまで勉強したというプライドがいろんな場面で邪魔をして人の言うことを聞き入れなくてずーっと合格しません。

仮に大学に入れたとしても周りは若い人ばかりで自分が浮くので孤立感を相当感じます。

見た目が若いと周りになじめるかもしれませんが5浪以上で大学に入ると自分の考え方がかなり固まっているので結構頑固になって結局孤立する可能性があります。

私は浪人ではなく人生的に色々あって大学に入ったのが25歳でした。

大学に入学したら周りが親に甘えてばかりのバカの集まりと思って予備校講師をしたかったのでひたすら塾で働いて気にしないようにしていましたがこんな感じで割り切ることができる人ってそういないです。

大学に入るため大学に入ってから周りと上手く馴染んでいくためにも人の話を素直に聞き入れる様に自分を変えた方がいいです。