といった疑問に当サイト(数がく部)の管理人でありある医学部受験予備校の看板講師講師のuheiがお答えします。
医学部受験予備校は一回の授業が2万円を越えるのが普通で高額です。
だから授業を取りすぎてお金がかかりすぎないように医学部受験予備校での個別授業の授業数の決め方について説明します。
生徒から「事務からこれだけ授業を取る提案をされたけどこんなに授業を取る必要がありますか?」と相談される事がありますがこれだけでよくてこんなに必要ないです」と言います。
家庭教師に行った時に「家庭教師の会社の授業料が高すぎるから会社経由しないで直接お願いできませんか?」と相談されたことがあります。
それは当然断りましたが授業を受ければ受けるほどお金がかかります。
どれだけ授業を受けないといけないか分からないはずなので授業数の基準を説明します。
当然ですが成績がいい生徒と受験はまだまだな成績の生徒で受ける授業数が変わるので分けて説明します。
医学部受験予備校や塾での授業数が分からない現役生にこの記事を読んでほしいです。
現役生が取るべき授業の数
どれだけ授業をとればいいかわからない人
こういう塾や予備校に入校するととんでもないことになってしまうという事について記事を投稿していますが失敗しないようにしましょう。
それでは説明します。
成績がいい人はほとんど授業を取らなくていい
成績がいい生徒は苦手な科目があったらその科目を週に一回でいいです。
苦手な科目だけでいい理由は授業料が高すぎなので得意科目も授業を受けると知ってることばっかりで受ける意味がないからです。
私の過去の生徒もそうですが途中で授業を辞めています。
苦手な科目だけ授業を受ければ大学に受かる
経験上苦手でない科目も授業を取った生徒はその科目を止めてるし授業を取らなくても合格しています。
週に1回でいい理由は特定の科目だけ苦手な人は元々の能力は高いので授業で知らないといけない知識や考え方を学べば自分で勉強できるからです。
無理矢理授業を取らせようとする所は辞めていい
予備校は不安をあおって得意科目も授業を受けさせようとする時がありますが絶対受けなくていいです。
無理矢理授業を取らせようとしたら予備校を辞めると言えば無理矢理取らせないはずですが自分で言いにくかったら保護者に頼みましょう。
それでダメなら強引に辞めていいです、あなたが習っている内容は他の所でも習えます。
予備校業界は先生が多過ぎて余っているのでいい先生はどこにでもいます。
だから無理に授業を取らせようとする事務がいる予備校や塾にいる必要がないんです。
こういう塾や予備校を選んだ方がいいということについて以前記事を投稿していますので参考にしてください。
ちなみにこういう先生の授業を取れば合格の可能性が上がるということについても記事を投稿しています。