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私立医学部の受験は情報が命
「私立医学部を受験するなら情報が命です。
「来年度から大学の問題の傾向が変わるかもしれない」、「推薦入試はこういう問題が出るかもしれない」などの一般的に世の中に出ていない情報があります。
自分の住んでいる地域外の大学だとこういう情報が自然と伝わる事はまずないです。
その地域の大学の受験生の親からじゃないと知ることができなかったりするからです。
だから受験する大学の地域の予備校の先生じゃないと知らない大学の情報があります。
私も大学に対する対策の説明の記事を書いていますが知らない事がいっぱいあり他の先生も同じです。
こういう隠れた情報を探そうと努力はしますが中々見つからなく他の先生に聞いています。
自分が授業を受けている先生が知っている受験情報はめっちゃ多い訳ではない
医学部受験の塾や予備校に通うとそこの先生の情報だけしか知らない受験生があまりに多いですがその先生が知っている情報が全てではないです。
私の生徒で他の情報を知ってる、知ろうとする人を今まで見たことがありません。
学力が高くて受験するならこれでも大丈夫ですが学力が高くない人の場合は情報を知っていると志望大学の対策ができて合格の可能性が上がります。
ネットでググった方がいい
だから合格の可能性を上げるためにネットをあさって情報をもっと手に入れましょう。
そのために私はググった方がいいと生徒に言うのですが生徒はググっても見つからないと言います。
確かに「私立医学部受験」で検索しても予備校の情報しかなくて予備校の情報は表面的です。
だから私はこう教えます。
「ネットをあさっても情報が見つからないなら予備校講師のブログを見る癖を付けたりTwitterでググりましょう。」
Twiterでもググった方がいい
以前Twitterを調べたら予備校講師で情報を発信している人がいたのでTwitterで医学部受験予備校の先生をフォローして情報を見ましょう。
Twitterで他の予備校に通っている人と相互フォローをしてDMで情報を共有するのもありです、知らない地域の情報も手に入るし勉強的に自分の刺激になるのでかなりお勧めです。
予備校の先生は変な人が多いのでDMを送っても返事はないと思った方がいいしトラブルに巻き込まれるかもしれないのでやめた方がいいです。
私はトラブル回避の為に関わりたくないので返事は返しません。
本当に私立医学部に受かりたかったら無駄話する時間をググる時間にした方がいい
昼休みや授業の間の休み時間に無駄話をずっとするよりもこんな感じで情報の収集をするようにしましょう。
私立医学部は本当に受かりにくいですよ。
このことについて記事を投稿していますのでどれだけ受かりにくいかを見て欲しいです。
志望大学に受かりたかったらやった方がいい
こういうのを生徒に言うとする人としない人にはっきり割れますがしない(人の言う事を聞き入れない)人はなぜか受験がうまくいかない印象です。
受験に受かる人と受からない人の特徴について記事を投稿していますが予備校で働いて今までで受かった人と落ちた人で説明をしています。
地方の受験生は情報量が少なすぎるはずだから情報弱者にならないためにもっとググろう
ブログをやっている人はどこの地域の人がサイトを見ているかが分かりますが私のサイトは都市部の人が圧倒的に多いです。
ということは他の人のサイトも同じはずですが地方の人は情報をネットから調べなさすぎです。
情報が少ないと他の受験生に負ける可能性が出てくるのでそうならないように情報を手に入れましょう。
私立医学部の受験は学力も必要ですが情報も必要です。
説明を終わります。