インフルエンザの予防接種をすればいいのかな?
予防接種以外にも対策を取った方がいいのかな?
インフルエンザになったら浪人になるからいやだな。
といった疑問に当サイト(数がく部)の管理人uheiがお答えします。
11月の終わり辺りからインフルエンザが猛威を振るうようになります。
2019年はインフルエンザが悪い意味で流行しています。
私が働いている予備校では先生、生徒でインフルエンザで休んでいる人が出ています。
受験生やそうでない高校生も予防接種を受けたり、出かける時にマスクを付けるなど、対策を取っているはずです。
私は息がしにくくなるのでほとんどマスクをしませんが。
しかしインフルエンザの感染力はとても強く、防ごうとしてもなかなか防げないです。
理科の先生に教えてもらったのですがインフルエンザの注射は可能性のあるウイルスの抗体が何種類か入っていてその抗体に対応していないインフルエンザだったら意味がありません。
だから注射はおまじない程度に考えた方がいいです。
ちなみに1回の注射代は3千円代の後半です。
どうでもいいですが私の知り合いの先生が働いている予備校では事務が先生全員に「インフルエンザの注射を打ってください」と言って先生全員から「意味がない」と断られています。
おまじない程度の対策でお金がかかるから誰もしないでしょう。
注射よりも効果的な意外と知られていないインフルエンザの予防法がネット上で話題になっています。
これは医師も実践しているもので、どんな人でも実行できるとても手軽なものです。
それは「20分おきに水を飲む」ことです。
「うがい」がいい予防策だと思われているだけに、意外な方法です。
飲み物を飲んでしまったら、ウィルスが体内に入ってしまうんじゃ?
実はそれこそがこの予防策の目的なのです。
飲み物を飲むことで、のどに付いたウィルスは胃に流れ込みます。
胃に入ってしまえば、ウィルスは胃酸により殺されるという訳です。
こうした措置をせず、ウィルスが喉につき続けた場合、粘膜からウィルスがカラダの中に入り込む時間は最短で20分ほどと言われています。
ですからその前に少しでも飲み物を摂取し、胃に流し込むことが重要なのです。
飲む量は、一口程度で大丈夫です。
「うがい」ももちろん効果的ですが、20分おきにうがいのため洗面所に行ける人はそう多くはないでしょう。
この方法に対してTwitterでも大きな反響が寄せられました。

効果のある方法とは言え、もちろんこれさえやっていれば絶対にウィルスを撃退できるというものではありません。
しかしこの方法に加え、徹底した手洗いやマスクの着用などを心がければインフルエンザに感染する可能性を低く抑えることができるでしょう。
↑は私がネットを調べている時に見つけましたがこれで対策できるのかが不明です。
ネットでデマが検索候補に出ているのですが真相はどうなのでしょう。
私は普段水を意識して飲んでいません。
多少コーヒーは飲みますが。
というか20分おきに水を飲むのが面倒な感じです。
受験生で20分おきに水を飲む人はそういないでしょう。
私はこんなことをしています。
インフルエンザ対策というより風邪対策でずっとしていますがインフルエンザの対策にもなっていると思います。
職場に着いたら毎回まずハンドソープで手を洗います。
1日何回もハンドソープで手を洗うと手が乾燥してばさばさになるので職場に着いた時だけにしています。
ちなみに手を洗う時ですが手首まで洗った方がいいです。
朝起きた時はまず口をゆすいでうがいをします。
(最初にうがいをすると口の中の菌が喉に付くから先に口をゆすぎます)
うがいをするのは朝起きた時だけです。
これはある塾で知ったのですがおすすめです。
これでもインフルエンザ対策は充分にできます。
私はインフルエンザに一度もなったことがないからです。(もしかしたら体質かもしれませんが)
受験生の方は10月を過ぎると勉強疲れと睡眠時間が減るせいで体の免疫力が相当落ちて風邪を引きやすくなったり体調不良になったりします。
私は受験生の時にセンター試験の3日前に熱を出してセンター試験がボロボロで受験に失敗しました。
センター試験で失敗したら国立大学志望の人は受験がまた来年になる可能性がありそんなのは嫌ですよね。
私立医学部を受験する人で受験直前に風邪で受験できなくなったら最悪ですよね。
私立医学部受験はめちゃくちゃ辛い勉強なのにそれをまたしないといけなくなるかつ浪人が増えると受験に不利になります。
だから風邪対策を強く薦めます。
だから↓をしていたら止めた方がいいです。
受験生に凄く多い気がしますがカップラーメンやジャンクフードばかり食べるのは止めましょう。
この手の食べ物は体に悪いから体の免疫力が落ちる気がします。
親が医師だったら食べないように言われると思います。
外に出る時に薄着は止めましょう。
寒さに体がやられます。
「ちょっとだから大丈夫です」といってする生徒が多いです。
やめないと。
家の部屋にいる時は1日1回は換気をした方が空気が入れ替わっていいです。
部屋に加湿器がないなら置いた方がいいです。
暖房をずっと付けていると湿度が相当落ちて風邪の原因になります。
私はお風呂に入った時に頭を洗って頭だけに冷水をかけています。
これも風邪対策になります。
ちなみにマスクですが1日中同じものを付けているのは逆効果です。
菌が付いているマスクをずっと付けていると菌を自分に付けている事になるからです。
だからマスクも風邪対策にはなりますが何回交換すればいいかは分かりませんが1日何回か交換した方がいいです。
万が一風邪を引いたと思ったら葛根湯を飲んで寝ましょう。
「風邪の引きはじめの時なら効果があります」と親が医師の生徒から話を聞きました。
風邪が酷かったらみかんなどのビタミンを取って寝た方がいいです。
「12月とかになって寝るのって受験生的にどうなんだろう?」という生徒がいますが少し寝て風邪を完全に治して勉強した方が下手に風邪を引きずって勉強するよりずっといいです。
風邪を引きずると受験本番も失敗する可能性があります。
個人的に思うのですが体に負荷をかけすぎるのは病気の元になる気がします。
私の経験ですが去年は死ぬほど働いた結果病気に頻繁になっていました。
今年は転職のために勉強をして仕事を抑えたのでほとんど病気にならなく割と快適な一年でした。
だから勉強が忙しい受験生でもどうしても体が辛い時は多少寝た方がいいと思います。
それも風邪対策です。
万が一風邪を引いたらマスクをして周りにうつさないようにしましょう。
塾や予備校の自習室で咳き込んでいる人がいたら近づかないようにしましょう。
風邪を移される可能性があります。
ぜひ周りの人にも教えてあげてください。
あと少しで受験が終わって大学生活が待っているので勉強を頑張りましょう。
以上数がく部の管理人uheiの説明でした。