大学受験

私立医学部受験は計算力を上げるトレーニングが「絶対に」必須になる

2021年09月17日

「さあ、これから私立医学部を受験することになったけどまず何から勉強しよう。これは絶対にしないといけないことってないのかな?私立医学部は難しいって聞いたけど。」といった疑問に当サイト(数がく部)の管理人でありある医学部受験予備校の看板講師講師のいさじがお答えします。

現役生でも浪人生でも私立医学部を受験するなら絶対にしないといけないことがあります。

それは計算力を上げることです。

具体的な問題を解く演習ではなく単純な計算です。

正規合格するためには計算能力が必須になる

私立医学部を受験する人に計算力を上げないといけないことを言うと「なぜ?」って言う人が結構います。

私立医学部受験のことを知らないからだと思います。

推薦入試だと1点、2点で合否がわかれます。

一般入試なら1点、2点で正規合格と補欠合格がわかれます。

そしてほとんどの大学が答えだけを書くので国立大学の医学部と違って部分点はありません。

1問の重さはヤバい

1点って小問集合1問の点数ですよ。

たった1問で受験が失敗になってもう一年勉強しないといけなくなるんです。

だから生徒から1番最初に勉強するなら何からした方がいいかを聞かれたら「計算能力を上げることですよ」と言います。

私立医学部を受験するのって本当に大変なことなんです。

これを先生が生徒に言わないといけないのですが現実として言わない先生が多いです。

(学校の先生は地方の人ほど私立医学部のことを知らないので言わないです)

だから計算力を付けましょう。

これで計算練習をするといいけど注意点もあり

何を使って計算力を上げるかですが私は駿台が出しているカルキュール数学というのを勧めています。

カルキュール数学

これはどういう問題集かというと計算力を上げるための問題集です。

計算だけなので解答に解説がなくひたすら計算したい人に向いてます。

時々答えが怪しい(間違っている)時があるので注意しないといけないです。

すでに計算用の問題集を持っているなら買わなくていいです。

それをひたすら計算しましょう。

8月までに計算力が上がらなかったら

ここまで説明して申し訳ないですが3月から計算練習を始めて8月になってもまだ計算力が一向に上がらない人が割といます。

言い方が厳し過ぎですがこういう人は医学部受験は向いていません。

計算力が全然ないのにどこかの私立医学部に入れた人は私の経験上は裏ルートから入った人以外いません。

だから親が医師でない限りキッパリ諦めた方がいいです。

昔は何とかして受からせようとしたけどダメだった

医学部受験予備校で働き始めの時は何とかして受からせようとしましたが何をしても駄目で諦めました。

私立医学部に一生受かることができない人の特徴について以前記事を投稿していますので良かったらご覧ください。

私立医学部に絶対に受からない人の特徴について解説した記事はここから

他の学部に変えた方がいい

どうせ一生入ることはできないから他の学部に入った方が人生的に無駄な時間がないです。

苦労して医学部に入っても今後医師は余っていくので40歳になった辺りでとんでもないことになります。

「医師になったら給料いっぱいだ〜」というのは大きな間違いですよ。

生徒の親で医師の人が「みんな何で医師になりたがるんだろう?」って言うほどです。

医師が今後余っていくことについて以前記事を投稿していますので良かったらご覧ください。

医師は儲かるわけではないということについて解説している記事はここから

計算力を上げないといけないことを生徒に言うのですがやらない生徒は何回言ってもしないです。

騙されたと思って計算をとことんしましょう。

夏になって焦って計算をはじめても絶対に手遅れになります。