スニーカー

昔のプレ値のスニーカーは買わない方がいい

今回は昔のスニーカーについてです。

私はナイキばかり買っていますが他のメーカーにも当てはまると思います。

今回サンプルとしてお見せするのは↓です。

2010年に発売のスニーカーです。

なぜ買わない方がいいのか

ナイキのスニーカーはアウトソールとアッパーの間を接着剤で接着して糸で塗っています。

今から20年前だとまず間違いなく接着は剥がれています。

見た目剥がれていなくても1度でもはくと剥がれます。

20年前に付けた接着剤がまだ接着しているって考えにくいじゃないですか?

それと同じです。

接着剥がれを直すのにショップを使うと1万円近く取られます。

他にも買わない方がいい理由があります。

加水分解や靴の中の匂い

ソールの加水分解ですが見た目では分からないので新品でも既にダメになっている可能性が十分にあります。

それと経験上ですが結構な頻度で靴の中がカビ臭くなっています。

ヤフオクやメルカリに出品する人はずーっと靴箱に入れていてもうはかないから出品するパターンが多いので保存状態が悪いからです。

最悪な場合

私の体験ですが見た目綺麗でもはくと靴が横に広がってアッパーにヒビが入りやぶれみたいになります。

気にせずにはき続けたらアウトソールとアッパーの間の接着部分から粉が出てきて今にも靴がやぶれそうになり完全にはけなくなりました。

買うなら10年以内の物がいい

supremeのスニーカーで20万とかの物がありますが新品であろうとショップで修理しないとはけないのでそういうのを買うのではなくどんなに昔の物でも10年以内の物にした方がトラブルがないと思います。

20万って気軽に出せないですよね。

観賞用ならいいと思いますが。