大学受験
九州の都市部にある倒産寸前の詐欺医学部受験予備校
当サイト(数がく部)の管理人いさじの友達の先生が働いている予備校の詐欺ぶりに憤慨しています。
今後医学部受験予備校を受ける人が予備校選びで失敗しないように注意喚起でこの記事を書きました。
全国的にこういう所は他にもあるはずなので万が一入校してしまったらすぐ辞めた方がいいです。
入校して10月辺りになっていきなり潰れたら他の予備校に行かなければならなくなります。
授業の先生との人間関係を築くのは時間がかかるので他の予備校に10月辺りに移ってもその年の受験が失敗してしまいます。
目次
予備校の運営状況が最悪
給料未払い
友達の先生ですがある地域の医学部受験予備校で働いていたそうですがそこは講師全員がある時期から給料未払いもしくは給料の遅配がずっと続いています。
遅配が1回でも出るとその職場は潰れる危険性があるのですが毎月遅配や未払いはマズいです。
こういう所は集団訴訟をされていきなり潰れる恐れがあります。
給料を払えないということは予備校の資金が0だからです。
4月から新しい生徒が1人も入っていないから収入がない
こうなった理由は生徒が4月から1人も増えていなく収入がないのが原因の資金繰りの悪化です。
そこの予備校は生徒が入校した段階で一年分の授業料を貰うから4月から生徒が増えなかったらずーっと収入0です。
生徒獲得の為の営業を一切していない
友達の先生から話を聞いてびっくりしたのですがまだできたばかりの所なのに生徒獲得のための営業を一切していないらしいです。
ネットに少し広告を出して生徒を募集していたらしいです。
知名度がないから生徒が誰も入らないのは当たり前です。
できたばかりの所じゃなくても生徒獲得の為に必死に動いてやっと生徒が入るか入らないか分からないのにそれをしないので生徒が入るわけがないです。
運営は働いていた予備校をいきなり辞めて自分の予備校を作ったらしいけどそれが間違いだった
話がそれますがそこの詐欺予備校の運営はある予備校の事務がいきなり辞めて今の所を作りました。
そして生徒に年賀状を送って引き抜こうとしたらしく元々所属していた予備校から訴訟されようとしたらしいです。
元々いた予備校は生徒獲得の為に必死に動くことをしなくても生徒が集まるから何もしなくても生徒が集まると思ったのかもしれません。
生徒が全く入ってこないのに予備校のある場所は立地がいいので賃貸料金が以上に高いはずです。
恐らく毎月〜十万円払っているはずです。
そして生徒が入ってこないから資金が底をついて給料未払いになったらしいです。
運営は講師に嘘をつくから講師がいきなり辞めていく
そこの運営が先生たちに「銀行からお金を借りることができるので給料の支払いはできます」と軽い感じで言ったらしいです。
しかし運営が先生達に「給料のお支払いができなくなりました」と言いました。
運営は冬期講習で生徒が入ってくることを見込んで銀行からお金を借りようとしたのでしょうけど生徒が誰も入らないから銀行はお金を貸すわけがないです。
だからある先生が辞めて私の友達の先生も辞めました。(友達の先生は他の先生から8月の給料がまだ未払いということを聞いてもう潰れるのを判断したらしいです)
運営は保護者にいい顔をして生徒と講師にはいい加減な対応しかできない
運営はまた嘘をつく
先生がいきなり辞めたから生徒が怪しんで保護者に言って怒った生徒の保護者が運営に理由聞きました。
そしたら運営は「辞めることを先生から聞いてないですか?」、「あいつ(友達の先生の事)は話を聞かない奴ですから」と言いました。
そして先生たちが悪いみたいに言ったそうです。
ちなみに友達の先生は運営から何の話もされていません。
運営は説明しないといけない内容について全く説明していなかったらしいです。
運営は仕事に対してやる気がないというかナメています。
こういう馬鹿が予備校業界はいっぱいいるから嫌なんです。
確認テストをいきなり終了にした
話がそれますが毎週確認テストがあるのですが10月末で終わりになって怪しいと思った生徒が保護者に言いました。
だから保護者が予備校に電話したら訳が分からない理由を言ったそうです。
運営は矛盾した発言をする
話を戻して運営は辞めた先生には生徒に辞めることを言うなみたいに言ってます。
生徒の保護者には「先生から聞いてませんか」と言い先生には「生徒に言うな」と言うのは矛盾しています。
今回の事が起きた原因はそもそも運営が給料を払わなかったことです。
払えないなら払えないで先生にちゃんと謝ればよかったのに「大丈夫」とごまかしたからでしょう。
契約書もあるのですが予備校は契約違反をしています。
他の予備校に給料未払いの噂が広まっているから運営が他の先生に連絡しても断られる
運営は先生が辞めたから他の先生を用意すると言ったらしいですがこれは嘘の可能性が高いです。
なぜかというと他の生徒の先生が合わなくて生徒が「他の先生に変えてください」と運営に言った時に運営は「わかりました」と言いました。
でも替えの先生を用意していなく何もなかったみたいにしています。
こういう時はクレームを出していいのに出さない生徒も悪いのですが。
そしてその生徒は受験を迎えます。
生徒は授業を受けてないから志望大学に受かるはずがありません。
もしかしたら本当に他の先生を用意しようとしているのかもしれませんが誰に声をかけても断られるから先生が用意できないのかもしれません。
ただ働きをさせられるなら誰も働く訳がないです。
先生達は色んな所で働くので同じ地域の予備校の情報を共有しています
だから予備校業界は狭いから良くも悪くも噂はすぐ広まるので給料未払いの噂は広がっているはずです。
訴訟に発展しようとしている
私の友達の先生は訴訟のために動いていて生徒は予備校に騙されたので訴訟で動こうとしています。
この話を聞いて運営は恐らくやる気がない滅茶苦茶な予備校だと思いました。
大学受験の塾や予備校の運営はいい加減な人が多いです。
私も色々酷い予備校や塾で働いていますがこんな酷い所はないです。
大学受験の予備校としての機能がもはやありません。
生徒と保護者をだましているし生徒を志望大学に受からせる気を感じません。
運営は生徒に受験に対する情報を与えない
生徒面談で志望大学を決定する時まともな予備校は生徒に合わせて大学の情報をくれます。
しかしこの予備校はそういうのを一切せず、生徒が受ける所に対して「分かりました」としか言わないらしいです。
大学受験の予備校は生徒を大学に受からせるための所です。
しかしここは保護者と生徒からお金をだまし取ろうとしている所に見えます。
運営は笑ってごまかすので色々聞けばここでは合格できないとすぐに分かります。
運営に面談をして貰っていろいろ聞けば怪しい所はすぐ分かる
これからいく予備校で面談をしている時に怪しいと思ったらどんどん聞きましょう。
こういう所は色々聞けばボロを出すので分かります。
「うちの子供にどういうことをして大学合格まで持っていってくれますか?」みたいなことを細かく書きましょう。
まともな所だったら「この時期にこうします」みたいに具体的に指導内容を言うはずです。
それをしなかったり笑いでごまかす感じのことをしたらまともな運営じゃない可能性があるのでやめた方が無難です。
こんな所で浪人生活をしてしまうと合格の可能性が0%になってしまうので絶対に入校してはいけません。
そこの予備校の特徴
ここの特徴ですが私は聞いただけで実態を知りませんが生徒がほとんどいないらしく校舎がしーんとしているらしいです。
受付の人も一応いますがバイトのみなのでいたりいなかったりで予備校との連絡がちゃんと取れないそうです。
問い合わせの電話がほぼないから受付自体の必要がないのでしょう。
2019年12月の段階ではまだ残っていますが2020年1月以降も残っている可能性があります。
ただ次の年になると恐らく潰れる可能性がある行動の「授業料を極端に安くする」をしているので2020年はなくなっているかもしれません。
医師の家庭は保護者が噂を広げるのでそこの給料未払いの噂は広がっているはずで恐らく生徒は誰も入らないはずです。
潰れる寸前の塾や予備校の特徴について以前記事を投稿しましたのでご覧ください。
医学部受験予備校は怪しい所がいっぱいあるので気を付けましょう。
医学部受験予備校を検討している友達、兄弟、親戚がいたらこんな所に引っかからないように教えてあげてください。