私立医学部受験

2022年度の東京医科大学医学部の入試数学を過去問で対策するための説明

2022年01月26日

「東京医科大学医学部の対策はどうしよう?ネットで調べても表面的なことしか書かれてなくてどう対策をすればいいんだろう?」といった疑問に当サイト(数がく部)の管理人いさじがお答えします。

医学部受験予備校に行ってなかったら表向きの情報しかネットにはないので対策のしようがないですよね。

行ってても自分から聞かないと情報を教えてくれない先生もいて私が教える事もあります。

情報は少しでも多い方がいいので東京医科大学の私なりの対策方法の説明をします。

この記事を見ることで医学部受験予備校に行かなくてよく他のサイトで東京医科大学の対策を調べなくてもいいように私なりに細かく内容を書きます。

2015年〜2019年の問題を見て説明をします。

 

 

東京医科大学の場所

〒160-8402 東京都新宿区新宿6丁目1−1

TEL:03-33351-6141

Google マップだと↓です。

アクセスに関してはここを見た方がいいです、詳しく載っています。

 

 

東京医科大学の基本入試情報

前期の試験科目と試験会場

  • 数学(1次):「数学 Ⅰ/数学 Ⅱ/数学 Ⅲ/数学 A/数学 B
    ※ただし、数学Bは、「数列」および「ベクトル」を出題範囲とする。(100点)
  • 理科(1次):1.「物理基礎・物理」と「化学基礎・化学」2.「物理基礎・物理」と「生物基礎・生物」3.「化学基礎・化学」と「生物基礎・生物」の中から何れか1組を選択(200点)
  • 英語(1次):コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ(100点)
  • 小論文と面接(2次):【小論文】(60点): 日本語の課題1題、【面接】(40点)
  • 試験会場:本学、ベルサール新宿グランドないし代々木ゼミナール(本部校 代ゼミタワー)

 

試験日程(一般)

  • 出願期間:2020年12月14日(月)00:00~2021年1月13日(水)23:59
    ※出願に必要な書類は、Web出願受付期間内に郵送(2021年1月13日(水)消印有効)
  • 試験日(1次):2021年2月6日(土)
  • 小論文・面接:2021年2月13日(土)
  • 合格発表:2021年2月20日(土)11:00
  • 手続き締め切り:2021年2月22日(月)~2021年3月2日(火)15:00まで
  • 定員:79名
  • 受験料:60000円

 

 

学費

  • 初年度に必要な費用:7,578,800円
  • 6年間に必要な費用:29,833,800円

 

 

国家試験の合格状況(総数)

  • 2018年:96.4%
  • 2017年:94.4%
  • 2016年:98.5%
  • 2015年:93.3%

 

 

国家試験の合格状況(新卒)

  • 2018年:97.1%
  • 2017年:95.1%
  • 2016年:99.2%
  • 2015年:94.1%

 

 

東京医科大学の問題構成

  • 満点:100点
  • 大問数:4題
  • 試験時間:60分
  • 大問の中の問題数:変動
  • 解答形式は↓です。
  • 2019年:大問1、2、3はマークシート 大問4は記述
  • 2018年:大問1、2、3、4はマークシート 大問5は記述の答えだけを書く
  • 2017年:大問1、2、3、4はマークシート 大問5は記述
  • 2016年、2015年:マークシート

 

 

問題の特徴

難易度が標準〜難しいです。

試験時間が60分で難易度がそれなりにあるので全部解くのは無理です。

難易度の感じですが私の感覚では杏林大学と愛知医科大学です。

今のままの難易度が続けば問題集だと黄色チャートならコンパス4、FOCUS GOLDなら星4まで解ければ対応できると思います。

大問数は4題だったり5題だったりしますが大問が増えて時間が厳しくなる感じはしないです。

大問数が増えて困るのは受験生全員同じだからです。

 

 

2019年の問題の難易度の分析

大問1

複素数平面と式の割り算の問題が出題されています。

難易度は標準的です。

 

 

大問2

数の話を考える問題が出題されています。

考えて解かないといけないので難しいかもしれないです。

 

 

大問3

数学Ⅲの微分と極限の問題が出題されています。

ただ解いていくだけで難易度は標準的です。

 

 

大問4

合成関数に関する証明問題が出題されています。

難易度は簡単です。

 

 

総評価

2018年以前と同じ感じです。

どこかの大問が解きやすい分どこかの大問が難しくなっています。

 

 

2020年の問題の予想

全体的な難易度にブレがない感じなので恐らく2019年以前と同じです。

 

 

必要な得点率

点数が公開されていないのですが数学はそれなりに高いはずです。

70%は取らないと合格点にならないと思います。

 

 

浪人に寛容か?

寛容ではないと思います。

2019年の総合格者の現浪比は↓です。

  • 現役:33.1%
  • 一浪:43.5%
  • 二浪:12.1%
  • 三浪:11.3%

去年不正問題があった大学なので裏で何をしているか分かりません。

だから現浪比はあまりあてにならない気がします。

2019年度は倍率が落ちています。

私立医大(特に地方)は不正が起きても相変わらず同じことをする印象なのでこの大学は何をしているか分かりません。

 

 

どの順番に問題を解くかと時間配分

塾や予備校に行ってない高校生や集団授業を受けている浪人生は問題を解く時に最初から解いてないでしょうか?

もししてたらよくないやり方です。

理由は私立医学部の場合は入試の問題でよく知られている解き方だけど試験時間的に解かない方がよかったりやたら複雑な問題は捨てないと試験時間内に合格点を取れなくなるからです。

最初から捨てる問題の時もあります。

最初から解いていきなり捨てる問題だったら解くのが大変だったり解けなくて凄く焦るはずです、、

その状態で問題を解けても解けなくてももやもやした状態で次の問題を解いて冷静な状態で解けるでしょうか?

恐らく無理でしょう、、

だから問題を解くときは↓としましょう。

自分にとって解きやすいかもと思う問題から解くといいです。

そうすると気持ちが落ち着いて問題を解くことができて試験時間が終わり合格点を取ることができることができるかもしれません。

私が最初に解かない方がいいと思う分野は整数問題、図形問題、確率、場合の数、データの分析などの思いつかないと解けない分野です。

理由は試験の開始直後は緊張しているので思いつかないかもしれないからです。

大問の最後の問は一旦解かずに次の大問に移りましょう。

大問の最後の問より次の大問の(1)が簡単だからです。

2019年のままの難易度ならば時間配分は考えず試験時間全部を使って問題を解けるだけ解けばいいです。

ちなみに見直しの時間はないです。

 

 

大学の過去問を使って問題の解き方の練習をしないといけない

捨てる問題を見極める練習や計算用紙の使い方の練習は過去問を使ってすれば実戦形式なので効果的です。

以下の大学の過去問を使って練習するのをお勧めします。

問題が変に難しすぎる大学は省きます。

東京医科大学は記述もあるので記述の大学は含みます、対策の記事のリンクもありますのでよかったらご覧ください。

です。

過去問を解く時は必ず解答時間内に解き計算用紙に計算をしましょう。

練習している時に合格最低点の%を取れなくても本番では自分に合った問題が出題されて合格最低点を超える人もいますので諦めずに勉強しましょう。